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第21話 「恋愛量子論」とは何か?ーもう一段、深い、もしくは広い話を始める前に

喫茶店でアイディアや考えを手帳にまとめる 40代からの恋愛マインド
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20回、ここまで読んでくれたみなさんへ。

ここまでは、「再起動」の話をしてきました。マッチングアプリを入れる。プロフィールを書く。メッセージを送る。デートに行く。執着を手放す。自分を信じる。

全部、動き出すための話でした。

動き出して、見えてきたもの。

実際に動いてみると、変わることがあった。間違いなく変わった。

でも、同時にこんな経験もありませんでしたか。?

同じようにメッセージを送っても、返ってくる時と、返ってこない時がある。同じデートをしても、うまくいく時と、なぜか空気が重くなる時がある。

行動は同じ。なのに、結果が違う。

その差は、どこから来ているのか。

差を生んでいたのは、「行動の結果」ではありませんでした。

自分はずっと考えていました。

技術的には、何も変わっていない。なのに結果が変わる。だとしたら、行動の「外側」じゃなく、行動を生み出している「内側」に、何かがある。

焦っている時に送るメッセージと、落ち着いている時に送るメッセージ。文面はほとんど同じでも、伝わり方がきっと違います。

「自分は選ばれない」と思っている時と、「自分には価値がある」と思っている時。同じ相手と接していても、見えている景色が違っています。

そして、その「見え方」が、相手にも伝わっている。

「恋愛量子論」という言葉について。

自分で考えました。

物理の世界には、「観測する人によって、観測される対象が変わる」という考え方があります。詳しい理屈は横に置いておいて、重要なのは、たった一つ。

自分がどう見ているかが、見えているもの自体に影響する。

これを恋愛に当てはめると、こうなる。

「自分は無理だ」と思っている人と、「自分には可能性がある」と思っている人——同じ場所に立っていても、見えている世界が違う。出会う人も、会話の流れも、相手の反応の受け取り方も、全部違ってくる。

正直に言うと、自分ももまだ、学んでいる途中です。

5年ほど前、この考え方に出会った。引き寄せ、潜在意識——最初は半信半疑でした。

実際にやってみて、うまくいかないことも多かったです。
本も読んだ。トレーニングも受けた。だいぶ変わった部分もある。でも、まだまだです。今も、メンタルブロックと向き合っているところ。

完成した答えを持っているわけでもありません。

だからこそ、ここから一緒に見ていきたいと思っています。

「見え方」を変えるアプローチは、一つじゃない。

引き寄せ、潜在意識、言葉の言い換え、心理学、瞑想——いろんな角度から、同じテーマに向かって進んでいきたいと思います。

アプローチは一つではありません。正解も一つではありません。

本質的なものは、何度も違う角度から触れることで、少しずつ馴染んでいく。そういうものだと思っています。

今日やること、一つだけ。

今日一日、「自分がどう見ているか」を、少しだけ意識してみましょう。

うまくできなくても構いません。ちょっと意識するだけでいいのです。

それが、最初の一歩になるでしょう。

再起動の先にあるもの——それを、ここから一緒に見ていきましょう。

次回は、既読スルーの正体。送った文章の問題ではなく、送った時の「自分の状態」が結果を決めているという話です。お楽しみに!

第22話を読む

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